これから夏に向かっていきますが、爽やかで清涼感ある香りを身につけたくなります。
今回は『COMME des GARCONS PARFUMS』からご紹介させていただきます。
今回新しいパルファムも仲間入りしました。
1994年に『COMME des GARCONS PARFUMS』が誕生して昨年2024年11月20日に30周年を記念してローンチした「ODEUR 10-オデゥーテン-」。
サカナクションの山口一郎氏も愛用しています。
COMME des GARCONS-ODEUR 10-200ml- ¥30,800-
清潔さを化学的に表現した香りです。酸素を含む超高純度の成分を蒸留し、香りとして抽出しました。
正確な分量で調合され、科学的に計算された臨床的な心地よさを提供します。
過酸化水素の分子が繭のように柔らかく包み込み、全く新しいのにどこか懐かしい無形の感覚を生み出します。
日常の香りを一新するフレグランスです。
こちらはオードトワレになります。
COMME des GARCONS-Eau de Parfum-50ml ¥18,700-
最初に開発したパルファム。
5感に訴えかける香りが麻薬のように感覚を刺激します。
リーフオイルやオークの木に生える苔から採取されたウッディな香りをベースにビャクダンやローズの甘い香りが微妙にミックスされています。
COMME des GARCONS-Wonderwood Eau de Parfum-50ml ¥18,700-
豊潤であふれでるような樹木や草木の香りの組み合わせ。
WOODYノートを前面に押し出し、森の中をさまよう世界をイメージした香りです。
こちらはパルファムになります。
COMME des GARCONS-Wonderoud Eau de Parfum-100ml ¥24,200-
テキサス産シダーウッド/沈香木/インドネシア産パチョリ/オーストラリア産サンダルウッド/ハイチ産ベチバー/グアヤクウッドパシュミノル(化粧品、香水等に使われる化学薬品)
沈香は自然界の中で最も貴重な賜物神秘的な調合のみに使われています。アロマティックな樹脂、各課に香る繊細な香り、調香師の石油とも知られています。
その力強く贅沢な性質は木調で、動物的、バルサミック、蜂蜜のような感覚や質感を香水に与えます。
100%天然の沈香は東南アジアの成長し続けている樹脂を含むアクイラリアの木から抽出されます。
こちらはパルファムになります。
COMME des GARCONS-CONCRETE-80ml ¥30,800-
コンクリートは都市の景観の中ではいたるところに、そして当たり前のように存在します。しかし、ここでのコンクリートとは比類のない洗練された香水の新しい領域のひとつとして、今までとは異なる意味を与えられました。 平凡さは貴重なものとされ、人々の持つ“平凡さ”への固定概念を覆します。汎用性のある素材は、予測外の形を見つけ出したのです。 破壊、創出、創造の探求の中でCONCRETEは、我々が持つ素材への先入観を巧みに覆し、新しい道を切り開く香りです。
こちらはパルファムになります。
COMME des GARCONS-AMAZINGREEN-50ml ¥18,700-
有機と鉱物、新鮮と消滅の目がくらむような融合、グリーンのエネルギーの驚くべき爆発、究極のグリーンフレグランスの創造。有機と鉱物、新鮮と消滅の目がくらむような融合、グリーンのエネルギーの驚くべき爆発、究極のグリーンフレグランスの創造。
グリーンのエネルギーが突風のように吹き抜けます。
自然の生き生きした瑞々しさを呼び起こします。
青々とした草木のノートと火薬の融合です。
こちらはパルファムになります。
COMME des GARCONS WHITE EAU DE TOILETTE 50ml ¥20,900-
スズラン、ホワイトローズといった白い花の香料がピュアーで輝く‘ホワイト’のコンセプトを演出しています。
60%は天然抽出物を使い刺激的なスパイスの香りの後に、アロマテラピー効果を持つ様々な香りを組合せたラストノートが心地良い残り香となって安らぎと癒しをもたらします。
COMME des GARCONS Parfums Monocle Yoyogi ¥19,800-
代々木は東京のセントラルパークです。
モノクルジャパンのオフィスと店舗が近くにあります。
Monocle Magazineの創設者であるTyler Brûléが朝に代々木公園周辺を走った個人的な物語。
そこではカモミール、湿った草、道路からわずかなタール、そして針葉樹の香りがします。
こちらはオードトワレになります。
CDG PARFUM Play Red Eau de Toilette-100ml- ¥20,900-
「デザインしないことがデザイン」をコンセプトに、ハートマークのアイコンで親しまれているPLAYブランドの香水。
ファーストノートは柑橘系の爽やかな香りとゼラニウムなどのフローラルな香りがミックスされて、甘くフェミニンですっきりしています。
セカンドノートはハーブ系の大人の香りが、最後にはシナモンのまったりした深く上質な優しい雰囲気を持つ香りが残ります。
パルファムは濃度が濃く、香りの持続が5~7時間、
オードトワレはパルファムに比べて濃度が軽く、香りの持続が3~4時間になります。
その時の気分で香りを楽しむのもよいですね。
TESTERもございますので、実際にお気に入りの香りを探してみてください。
戸澤でした。